その名もBoulanger。ご夫婦での開業。目の前には公園という立地を生かし、店内では、イートインコーナーも設けている。
　 ４枚４段のオーブンの一段を石室窯にし、ハード系のパンをより香ばしく焼く。
　 パンはご主人が焼き、サンドイッチは奥様が作る。イートインコーナーでは淹れたてのコーヒーとともに焼き立てのパンが楽しめる。
ハニー食パンが人気。休日には散歩がてらに立ち寄るお客さまも多い。

・店舗レイアウト、設計、デザイン提案

・厨房機器一式
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　玉出交差点から南へ少し行った２６号線沿いにオープンした「パネッテリア・リデンテ」。
１０坪ほどの小さなお店ですが、奥に細長いスペースを効率よく利用して、希望された機械を無駄なく配置し、機能的なレイアウトに仕上がった。
　オーブンは４枚３段で内一段は石室窯を採用。
売り場は対面式。シンプルだが女性のオーナーらしい可愛らしいデザインだ。
　 おすすめは黒糖をたっぷりつかった食パン。少々値ははるが、トーストにすると歯触りも良くバターやマーガリンのしょっぱさにほんのりとした甘みがバランスよく、おいしい。

・店舗レイアウト

・厨房機器一式
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　北区大宮に本店のある「京都ぱん処　かめや」の２号店。２号店といっても単にパンを売るだけではなく、カフェとしてのイメージが強い。
　 キッチンでは、プチオーブンとホイロのシステムを使い、一部を焼成する。食パンやパンの大半は本店より配送する仕組みをとる。
　 ボックスを組み合わせたようなパン棚を中央に店の両側にはたっぷりと座席を確保し、お洒落なイメージを演出している。ベーカリーカフェのありかたとして、ひとつの優れた方向性を示しているように思える。きっと人気店になるだろう。

・プチベーカリーシステム提案と機器導入　　 　　　　　　　　　　　　　　　

　明石の江井ケ島の住宅街のなかに誕生したのが「ともnoぱん!!」。自宅の和室を改造して、ほんの小さなパン工房をつくられた。店舗はなく、町内会のイベントや知人や町のいろいろな方から引き合いがあり、受注で製造されている。それでもご近所の方々が話を聞きつけて、次々と訪れて、焼きあがったパンを求めていく。
　 まずは、ここを基点にパンの卸をはじめて、軌道に乗りそうなら、別に店舗を構えたいと考えている。

・店舗レイアウト

・厨房機器一式
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　京都西小路御池にオープンしたスーパーマツモト内にできた「MOGU MOGU BAKERY & CAFE」。
　 明るくさわやかなトーンの店内。窯前のカウンターには、窯から出たばかりのアツアツのパンが焼成天板のまま置かれて、すぐに購入できるからうれしい。スーパーマツモトへ買い物に来られたお子様連れの主婦にターゲットを絞ったコンセプトはうまく表現できている。淹れたてのコーヒーも店内やスーパー内のテーブルでパンとともに楽しめる。

・厨房機器一式
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　以前、近くでパン屋さんを開業されていたのですが、事情があって故郷に帰省しなければならなくなって、いったんはお店を手放されたのですが、また、事情が変わって、以前の近くに戻って開業されたのが、この店。
気取らず親しみやすい雰囲気のなか、作るパンも以前の味をそのままにオーソドックスな食パンや菓子パンが並ぶ。それが、人気。
西宮の下町のなかどこか、ほっこりさせてくれるパン屋さんです。

・店舗レイアウト、設計、デザイン、施工

・厨房機器一式
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